もっとラクにもっと時短に進化した、塩こうじ鶏ハム(サラダチキン)の作り方

こんにちは!

沖縄県初のライフオーガナイザーⓇ

那覇市で片づけサポートをしています東風平美穂(こちんだみほ)です。

わが家の定番おかず「鶏ハム」

先日、東風平家のシーミーがありました。重箱におかずを詰めて持参するのですが、「鶏ハム」はわが家の定番です。

以前も「鶏ハム」の作り方を記事にしていました。

simple&easy収納で楽して豊かなくらしを提案する 沖縄県初ライフオーガナイザーのブログです。 ライフオーガナイズで毎日、自分の大好きな空間づくりをしていく。 こころもお部屋も、すう〜っと心地良くしましょ♪

が、今読んでも 工程がたくさんあって 大変そう(汗)

なので、いっとき作っていなかったんですよね。

だけど、やっぱりおいしいから、また作ってみることに。

ラクする「新・塩こうじ鶏ハム」の作り方

めんどくさい工程はすべてカットしました。

【用意するもの】

鶏胸肉 1枚

塩こうじ 大さじ2くらい

高密度ポリエチレンの袋 1枚

(写真にはもも肉が写っていますが、鶏ハムは胸肉で作ります)

下ごしらえもこれだけ!

まず、胸肉の皮は取りません。(ほんとはわたしは取りたいんですが、子どもたちが皮大好きで…取ると怒られるでしょうね)

観音開きにもしません

胸肉はそのまま、ポリエチレンの袋に入れるんですが、その前に

袋の中に、先に塩こうじを大さじ1くらい入れておき、その上に胸肉を入れましょう。

そして胸肉の上からも塩こうじを大さじ1入れます。

(塩こうじの塩分は各家庭でそれぞれ違うので、分量はアレンジされてください)

お肉に塩こうじがまんべんなく行きわたるよう、袋の上からなじませる。

空気が入らないよう袋の口は結んで、一晩くらい冷蔵庫に寝かせておく

ラップを二重につつんで、端をゴムでとめるなんて、もうめんどくさくてできませーん。

調理もこれだけ!

冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく

保温性の良いステンレスのお鍋にお湯を沸かす。

その中に胸肉を袋ごと入れ、3分ゆでる

その後はふたをして、冷めるまで放置

わが家では、夜にゆでておいて、翌朝までそのまま、ということが多いです。

ね、すっごく簡単でしょ~

かんたんにできました~

スライスして、そのままでも中までしっかり味が染みこんでいておいし~♪

細長く切って、冷やし中華の具や、バンバンジーぽくしてもいいですね!

わが家では、胸肉が安いときにたくさん買って、ビニール袋に入れて塩こうじまぶしたものを冷凍しています。「肉がないぞ」というときに、活躍しますよ。

「塩こうじ鶏ハム」とっても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。

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